フライ麺?
フライ麺は蒸らし麺を油で揚げたフライ麺です。蒸らし麺を150˚Cまで加熱した油であげることによって、水分含有量を微生物が繁殖できない10%以下まで下げることが出来ます。農心ではフライ麺の水分を7%以下に管理することで、防腐剤を使用せずに長期の保存が可能です。また、この過程により仕上がった麺は、調理が簡単でラーメンの独特な風味も生まれます。
닫기私の口にピッタリ合う!安城湯麺
じっくり煮込んだ深い濃厚な味、湯麵(タンメン)時代の開拓者!!
'スープの味が濃厚、私の口にピッタリ合う'というキャッチコピーで有名な安城湯麺は、昔田舎の市場で味わうことが出来た、ウゴジ汁(大根の葉などを乾燥させたものを煮込んだ汁物)の味を再現してみようという提案に従い開発されました。
牛の骨と肉から煮出した深い味に、味噌と唐辛子粉が絡み合い、香ばしくもありピリ辛なウゴジ汁の味を、そのまま表現した安城湯麺は、韓国人好みの濃厚なスープの味と、ラーメン独特のもちもちとした細麺でご愛好いただいてます。
安城という地名を商品の名前に起用したのは、昔から安城地域は穀倉地帯で、また牛市場でも有名な地域で、'安城ピッタリ'という別名を持つ人情の厚い地方でした。
農心は、安城に対する消費者の認知度が高い点に注目し、地名とスープの味を強調したラーメンの名前を命名しました。
ラーメン初'湯(タン)'のイメージを適用した、濃厚なスープ味の安城湯麵は、発売3ヶ月で41億ウォンの売り上げを記録し、翌年1984年には、年間売上200億ウォンを超える珍記録を樹立させました。
安城湯麵が人気を上げるとラーメン業界では'安城湯', '湖南湯', 'ソウル湯' などの模倣製品が次々と登場し、当時の安城湯麺の人気を反証することもありました。
[安城湯麺]
1. 水2と3/4カップ(550ml)を沸かします。
2. 麺とスープを入れます。
3. 4-5分間茹でて器に盛りお召し上がりください。
[安城湯麺カップ]
フタを矢印まで開封し、麺の上に粉末スープを入れて、沸騰したお湯を容器の内側の線まで注ぎ、約3分後に良く混ぜてお召し上がりください。